任天堂（7974）
ゲーム機のハード､ソフトで総合首位の任天堂（7974）が売り先行で急落。1月4日につけた年初来安値をほぼ7カ月ぶりに更新し､午前9時57分現在では前週末より906円（11.5％）安の7009円となっている。
クラウドワークス（3900）
クラウドソーシング大手のクラウドワークス（3900）が買いを集めている。朝方から買い気配が続き､午前10時現在､ストップ高となる前日比150円高の1089円での買い気配となっている。
すららネット（3998）
オンライン学習教材を提供するすららネット（3998）が急落し､約半年ぶりに上場来安値を更新した。午前9時48分現在､前日比74円（16.7％）安の370円で推移している。
シキボウ（3109）
紡績老舗のシキボウ（3109）が大幅反落した。午後0時50分現在､前日比31円（2.5％）安の1216円で推移している。一時は1212円まで下落した。2月29日に2024年3月期連結純利益の減額修正を発表し､嫌気された。純利益は従来予想の8億円から7億円（前期比55.7%減）に下振れた。連結子会社1社の全株式譲渡を決議し､譲渡損失約1億円を特別損失に計上する。
バンダイナムコホールディングス（7832）
玩具首位級でゲームや娯楽施設等を含め総合エンタメ企業を志向するバンダイナムコホールディングス（7832）が買い先行。5営業日ぶりに反発して午前9時54分時点では前日より65円（2.3％）高の2958円で推移している。