四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月1日発表)

投稿者: | 2023年2月1日

グリムス(3150)

中小製造業などへの電力料金削減を提案しているグリムス(3150)が続騰した。朝方から値付かずの展開となっており、午後0時30分現在、制限値幅上限の前日比500円(24.8%)高の2513円ストップ高買い気配で推移している。

フェイスネットワーク(3489)

フェイスネットワーク(3489)が多くの買い注文を集めて買い気配値を切り上げ。午前10時14分現在で値幅制限の上限となる前日比300円(21.7%)ストップ高の1681円で値がつかないまま買い気配が続いている。

マックス(6454)

複写機内蔵綴じ機やホッチキス、建築作業用くぎ打ち機で国内首位のマックス(6454)が大幅続伸した。一時は2240円まで上伸し、2022年10月31日の昨年来高値2144円を更新した。午後1時6分現在、前日比103円(5.0%)高の2128円で推移している。