四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(8月3日発表)

投稿者: | 2023年8月3日

日本郵船(9101)

海運で国内最大手の日本郵船(9101)が後場に商いを伴って上げ幅を拡大。2月28日につけた年初来高値をおよそ5カ月ぶりに更新し、午後1時55分時点では前日比264円(7.6%)高の3717円で売買されている。

日清食品ホールディングス(2897)

カップ麺で国内シェア5割、袋麺でも首位級の日清食品ホールディングス(2897)が後場に入り、大幅高した。午後1時50分現在、前日比650円(5.3%)高の1万2840円と反発している。一時は1万3195円まで上伸した。

ダイヘン(6622)

変圧器や溶接機、半導体製造装置向け電源の大手のダイヘン(6622)が急落した。午後1時30分現在、前営業日比475円(8.9%)安の4875円と続落し、東証プライム市場の値下がり率10位で推移している。一時は4835円まで下落した。