四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(1月12日発表)

投稿者: | 2024年1月12日

スーパー大手、イズミ(8273)

中・四国中心に展開するスーパー大手、イズミ(8273)が1月9日、2024年2月期の第3四半期累計(2023年3~11月)決算を発表した。売上高にあたる営業収益は3448億1900万円と前年同期比で3.3%増えた一方、営業利益は218億3600万円と同1.6%減、純利益も同4.8%減の145億2500万円と、利益面ではわずかながら前年同期を下回った。

スタメン(4019)

情報共有・課題解決クラウドサービスを開発・提供するスタメン(4019)。主力の従業員エンゲージメント事業「TUNAG(ツナグ)」では、アルバイトを含む従業員の定着率向上や情報共有の促進、業務DX(デジタルトランスフォーメーション)によって安定した組織運営を支援するサービスを展開する。

ベルク(9974)

食品スーパーを展開するベルク(9974)が1月10日に発表した今2024年2月期第3四半期累計(2023年3~11月)決算は、売上高に相当する営業収益が2582億3000万円(前年同期比13.4%増)、営業利益が126億1200万円(同29.4%増)だった。