四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月5日発表)

投稿者: | 2023年6月5日

JNSホールディングス(3627)

AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)分野の受託開発を手がけるJNSホールディングス(3627)が急騰した。一時は468円まで上伸し、4月27日の年初来高値428円を更新した。午後1時50分現在、前営業日比40円(10.3%)高の428円と続伸し、東証プライム市場の値上がり率4位で推移している。

エクサウィザーズ(4259)

AI(人工知能)とDX(デジタルトランスフォーメーション)導入支援事業を展開しているエクサウィザーズ(4259)が大幅に4営業日続伸し、2月9日の年初来高値555円を更新した。午後1時31分現在、前営業日比18円(3.3%)高の566円で推移している。一時は584円まで上伸した。

ニトリホールディングス(9843)

全国トップの家具・インテリアの製造・小売りのニトリホールディングス(9843)が3営業日ぶりに大幅反落した。午後1時10分現在、前営業日比420円(2.4%)安の1万7165円で推移している。一時は1万7085円まで下落した。