四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(6月4日発表)

投稿者: | 2023年6月3日

メンバーズ(2130)

デジタル人材を活用したマーケティング支援(EMC)とプロダクト開発支援(PGT)を行っているメンバーズ(2130)が3営業日ぶりに急反発した。午後2時3分現在、前日比108円(7.7%)高の1517円買い気配で推移している。一時は1549円まで上伸した。

三菱製紙(3864)

紙・パルプ中堅で印刷・情報用紙が主体の三菱製紙(3864)が3日ぶりに反発して上げ幅を拡大。午後1時47分現在では前日比51円(11.5%)高の493円で東証プライム市場の値上がり率銘柄ランキングの首位となっている。

Speee(4499)

データを活用したマーケティング支援と中古物件売却・外装リフォームの仲介サイトを運営しているSpeee(4499)が後場に入り、プラス転換した。一時は2500円まで上伸し、連日で年初来高値を更新した。午後1時31分現在、前日比75円(3.5%)高の2218円と5営業日続伸している。