四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月6日発表)

投稿者: | 2023年4月6日

Arent(5254)

大手建設会社などにDX(デジタルトランスフォーメーション)支援サービスを提供するArent(5254)が反発。午前9時50分現在、前日比95円(4.3%)高の2294円で推移している。

ダイセキ環境ソリューション(1712)

汚染土壌の調査から浄化処理まで一貫して手がけるダイセキ環境ソリューション(1712)が売り先行。3日続落の動きで午前9時47分時点では前日比57円(6.3%)安の851円で取引されている。

リボミック(4591)

東大発の創薬ベンチャー、リボミック(4591)が反発スタートとなり、一時は前日比12円(6.4%)高の199円まで上昇した。4日引け後、「抗キマーゼアプタマー」に関する物質特許について、日本の特許庁から特許査定の通知があったと発表。これが材料視されたようだ。