四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月15日発表)

投稿者: | 2022年2月15日

朝日インテック(7747)

循環器治療用のPTCAガイドワイヤを手掛ける朝日インテック(7747)が3営業日ぶりに急反発した。午後0時50分現在、制限値幅上限の前営業日比400円(21.8%)高の2238円ストップ高買い気配で推移している。東証1部の値上がり率2位。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)

スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」軸にゲームを展開しているガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)が急反発した。午後0時33分現在、前営業日比3000円(12.5%)高の2702円と東証1部の値上がり率10位で推移している。一時は2722円まで上伸した。

アサカ理研(5724)

電子部品からの貴金属回収などを展開するアサカ理研(5724)が買い先行。午前9時8分現在、前日比90円(8.9%)高の1096円での買い気配となっている。14日引け後に発表した2022年9月期第1四半期(2021年10~12月期)決算の大幅増益が買い材料視された。