四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月30日発表)

投稿者: | 2022年5月30日

sMedio(3913)

PCや家電組み込みなどネット接続関連のソフト開発を手掛けるsMedio(3913)が3連騰した。午後2時05分現在、制限値幅上限の前営業日比100円(16.0%)高の725円ストップ高買い気配で推移している。

タツモ(6266)

ウエハ貼合・剥離装置など半導体製造装置が主力のタツモ(6266)が売られて急落。1月28日に付けた年初来安値を約4カ月ぶりに更新しており、午前9時47分現在で前営業日比147円(11.1%)安の1176円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングの首位となっている。

アンビスホールディングス(7071)

有料老人ホーム「医心館」を展開するアンビスホールディングス(7071)が大幅反発。一時は前営業日比240円(6.0%)高の4270円まで上昇した。大和証券が5月27日付で新規に投資判断「2(強気)」、目標株価5000円で調査を開始したのが材料視されたようだ。