四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月14日発表)

投稿者: | 2022年2月14日

サンバイオ(4592)

中枢神経系疾患領域の再生細胞薬を開発する東証マザーズ上場のサンバイオ(4592)が急反発した。朝方から値付かずの展開となっており、午後1時15分現在、制限値幅上限の前営業日比300円(27.7%)高の1385円ストップ高買い気配で推移している。

セレス(3696)

ポイントサイト「モッピー」などモバイルサービスを展開するセレス(3696)がまとまった売り注文を浴びて売り気配値を切り下げ。午前10時47分時点で値幅制限の下限となる前営業日比400円(21.0%)ストップ安の1502円で値が付かないまま売り気配が続いている。

レーザーテック(6920)

半導体マスク欠陥検査装置が主力のレーザーテック(6920)が大幅続落。1月4日につけた上場来高値(3万6090円)からの下落率は40%を超えてきており、午前10時03分時点では前営業日比1070円(4.6%)安の2万1780円で取引されている。売買代金は東証1部の個別銘柄で首位だ。