四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(8月8日発表)

投稿者: | 2023年8月8日

日清紡ホールディングス(3105)

ブレーキ摩擦材で世界首位の日清紡ホールディングス(3105)が後場に入り、マイナス転換した。午後1時53分現在、前日比84円(7.1%)安の1093円と反落し、東証プライム市場の値下がり率10位で推移している。一時は1047円まで下落した。

ブラザー工業(6448)

ブラザー工業(6448)が朝高スタート後もこの日の高値圏での売買を続け、午後1時45分時点、前日比304.5円(13.90%)高の2495.0円と続伸、2日の年初来高値2248.0円を更新した。東証プライムを対象とした株価上昇率ランキング(新株予約権上場除く)では、トップに立っている。

フジテック(6406)

エレベーターなど昇降機専業大手のフジテック(6406)が大幅続伸した。一時は3893円まで上伸し、6月22日の最高値3874円を更新した。午後1時35分現在、前日比122円(3.4%)高の3679円で推移している。