四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月10日発表)

投稿者: | 2022年4月10日

セカンドサイトアナリティカ(5028)

直近上場のセカンドサイトアナリティカ(5028)が乱高下。序盤に連日での新高値となる前日比350円(8%)高の4750円まで買われたが、その後は下げに転じ、午前11時30分現在、同9.4%安の3985円で推移。売買代金は131億円とグロース市場でダントツとなっている。

SHIFT(3697)

ソフトウェアテストの受託事業が主力のSHIFT(3697)が買われて大幅高。3月3日に付けた年初来高値を更新し、午前10時12分現在で前日比2870円(12.7%)高の2万5440円で推移している。

アイ・ホールディングス(3382)

コンビニを軸にスーパーや百貨店など幅広く展開するセブン&アイ・ホールディングス(3382)が売り優勢で反落。午前9時45分時点では前日比240円(4.1%)安の5567円で取引されている。